福岡県田川市に面接に行ってまいりました。

福岡県田川市に面接に行ってまいりました。

田川市は福岡県のほぼ中央部に位置し、筑豊地方を構成する自治体の一つです。飯塚市・直方市とならなんで筑豊三都に挙げられる地域です。炭鉱節発祥の地としても知られ、筑豊地区報最大の炭都であった歴史を活かしたまちづくりが行われています。

田川市石炭・歴史博物館は、昭和５８年に開館以来、石炭をテーマとするユニークな館として注目されてきました。

屋外には実際に炭鉱で利用されていた大型の二本煙突・竪坑櫓や復元された炭鉱住宅も展示されています。

博多駅にて新幹線から在来宣に乗り替わる時に、九州観光列車　「３６プラス3」が停車していました。

毎週木曜日に博多を出発して時計まわりに九州を５日間で一周する観光列車です。

５日間を連続して乗車する事や、曜日ごとの乗車も可能です。ちなみに５日間通しての運賃グリーン席の料金は、季節によっての変動はありますが、約５５，０００円となります。宿泊は含まれていませんので、お好みの宿泊先を予約する楽しみもあります。

私の乗車したのは、在来線の「キハ147」１９８０年代より利用開始した気道車です。

駅前の店舗が新規開店したらしく、造花の花輪が飾ってありました。

名古屋では生花が飾られ、開店と同時にお客さんがもらって帰る様ですがその地方ごとの習慣があるものだと感じました。

筑豊で面接した方の入社をお待ちしています。

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