2022.09.24 出張面接日記
1か月振りに、また四国香川県に面接に来させて頂きました。
1か月振りに、また四国香川県に面接に来させて頂きました。
香川県は、江戸時代の奇才・平賀源内は、享保13年(1728)高松藩の御蔵番の子として現在のさぬき市志度(旧志度町)で生まれた。発明の才に富み、酒脱の気風があった源内は、エレキテル(日本で初めて復元された電気機器)の復元、燃えない布・火浣布、量程器(万歩計)、磁針器等多くの発明をした。その他にも、本草学者として薬品会(博覧会)を開催したり、人気作家として戯作浄瑠璃作品を発表したり、西洋画や源内焼を広めたりと天才的な業績を残している。国益増進を唱えながら、封建社会の壁に遮られ、世に迎えられず、安永8年(1779)12月18日、江戸の獄中で、辞世の句ともいえる「乾坤の手をちぢめたる氷かな」の一句を残し、駆け抜けた52年の生涯を閉じた。
その源内が残した多くの発明品や著作品は、平成21年3月に移転・新装オープンした「平賀源内記念館」に陳列されている。館内は、全国各地で活躍した源内の業績を場所ごとにたどることができ、そのほか、映像で紹介する「源内奇才劇場」やエレキテルの体験ができるコーナーなどもあります。
JR志度駅の高架橋には、平賀源内がコンパスを箸にして うどんに見立て線路を食べようとしています。
津田の松原 紺碧の海・・・白い砂浜・・・そして緑輝く松林。
千本の松が立ち並ぶ松原の広さはほぼ10ヘクタール、長さは1キロメートル。
風格のある松の古木は樹齢600年を越える松もあります。
大正4年(1915)「琴林公園」の名で県立公園に指定されて以来、多くの人々に愛された津田の松原は、
昭和31年(1956)、瀬戸内海国立公園にも指定され、さぬき市を代表する風雅な景勝地にもなっています。
香川の魅力の第一にうどんを挙げ、2011年には香川県庁と香川県観光協会はうどんを全面的に推しだした観光キャンペーン「うどん県」をスタートさせました。古くから良質の小麦、塩、醤油、そして地元ではイリコと呼ばれている煮干しなどが、讃岐国(現在の香川県)の特産品であり、それらうどんの材料の入手が容易であった。元禄時代の一枚の屏風絵にも複数のうどん屋を認めることができる。時代が下り、現在の地域ブランド名称として広く知られるようになったのは、うどんを名物とし始めた1960年代頃と考えられています。
下津井瀬戸大橋
本州の岡山県倉敷市下津井と香川県坂出市櫃石島の間に架かる、全長1,447m、道路・鉄道併用の吊橋である。本橋の中間地点を県境としている。本州側のケーブルは、瀬戸内海国立公園の景観に配慮するため、鷲羽山にケーブル用のトンネルを掘削して埋め込んでいます。そのため、本州側アンカレイジを直接見ることはできません。
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